Q つくば市の葬儀場比較!さくらほーるこもりvsつくばメモリアルホール
葬儀を検討している方にとって、「どんな斎場を選べばいいの?」「費用はどうなの?」と、分からないことがさまざまあるでしょう。
2022年度の調査データによると、葬儀の相場費用は約113万円。このほか、お布施が必要になります。
出典:特定サービス産業動態統計調査(経済産業省)
家族葬の費用相場は99.5万円(お布施を含め約120万円)。「家族葬55.7%」「一般葬25.9%」「直葬・火葬式11.4%」と、葬儀の種類では圧倒的に家族葬が人気です。
出典:第5回お葬式に関する全国調査(鎌倉新書)
【家族葬の相場費用の内訳】
葬儀代は「葬儀プラン」や「人数」によって大きな幅があるほか、地域や斎場によっても異なります。
それでは、茨城県つくば市の葬儀はどうでしょうか?
ここでは、気になる地元つくば市の葬儀について、斎場や葬儀社選びのポイントを実際に比較検証してご紹介しますので、ぜひ参考になさってください。
つくば市には民営斎場と公営斎場の2種類の葬儀場がある
葬儀場の種類は次の3つあるうち、つくば市内には『公営斎場』と『民営斎場』の2種類があります。
【つくば市の葬儀場例】
公営斎場は自治体によって運営されており、地域にお住まいの人が利用できる公的な葬儀場です。つくば市では、割高になりますが地域外の方でも利用できます。
民営斎場は寺院や葬儀社などが経営主体となり、自社で運営しています。
「つくばメモリアル」と「さくらほーるこもり」の違い
【つくばメモリアルホールとさくらほーるこもりの比較】
公営斎場「つくばメモリアルホール」は、機能特化タイプの葬儀場です。施設内に火葬場が併設されているため、移動の手間を省けます。
一方で、民営斎場「さくらほーるこもり」は、リビングや寝室を完備した家族葬専用の葬儀場。ホテルやご自宅の感覚で、快適に過ごせることが最大のメリットです。
なお、さくらほーるこもりから火葬場までは車でわずか約6分。他の地域に比べると移動時間がかからないため、あまり気にする必要がないかもしれません。
つくば市の葬儀場の特徴は『公営斎場より民営斎場の方が使用料が安い
葬儀場は一般的に「公営斎場の方が式場使用料が安い」と言われていますが、つくば市では民営斎場の方が安い所もあるため、葬儀場選びではご注意ください。
公営斎場「つくばメモリアルホール」の使用料
つくばメモリアルホールで家族葬を行う場合、通夜と葬儀・告別式で待合室を2時間/日ずつ借りたら、式場使用料は1泊2日で「合計83,600円」程度です。
民営斎場「さくらほーるこもり」の使用料
【さくらクラブ会員の場合】
・入会金:1万円
・斎場使用料:「無料」
さくらほーるこもりの葬儀場は、わずか1万円の会員費で式場使用料は0円と無料になるため、つくばメモリアルホールよりも明らかにお得です。
さくらほーるこもりなら葬儀場3ヶ所の見積取得が可能!
さくらほーるこもりは、つくば市内に2ヶ所の自社斎場があるほか、公営斎場の葬儀にも対応しているため、次の3ヶ所の一括見積取得が可能です。
・メモリアルホール天久保(自社斎場)
・メモリアルホール花畑(自社斎場)
・つくばメモリアルホール
なお、さくらほーるこもりでは、家族葬プラン『会員価格398,888円』。1泊2日の充実した葬儀を執り行えるほか、一日葬や直送・火葬式にも対応しています。
まとめ
つくば市の葬儀場情報をお届けしましたが、具体的に比較すると斎場のメリット・デメリットをお分かりいただけると思います。
「こんな葬儀だといくら?」「お布施はどうなの?」「安くする方法はある?」など、どうぞお気軽にご相談ください。